みんなのシネマレビュー
9|11 N.Y.同時多発テロ衝撃の真実 - あろえりーなさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 9|11 N.Y.同時多発テロ衝撃の真実
レビュワー あろえりーなさん
点数 9点
投稿日時 2004-07-23 01:23:15
変更日時 2004-07-23 01:25:04
レビュー内容
9.11の映像はもう何度見てもまったく慣れないですねぇ。よく「歴史の生き証人」という言葉が使われますけど、テクノロジーが生み出したそれまでになく確実性と具現性を持った「歴史の生き証人」が映像だと思うんですね。人間だったらいつか死んでしまうし話は記憶と関わってるから確実なものではないし、具現性に乏しいものでしょう。それまでもっとも確実なものは書物だけだった。書物は人間と違って死にませんからね。だけど具現性に乏しい。映像はこの確実性と具現性を両方兼ね備えているわけですよ。今、巷に溢れてる映画、映像はほとんど価値のないものばかりだけど、でも映像の存在する意義は何かと言ったら、そこにあると思いますね。こういう優れたドキュメンタリーを見るとつくづくそう思います。内容に関しては、そうですね、人が飛び降りるあの凄まじい音。ダーーーーン!っていう爆発したみたいな。あれは強烈ですね。この兄弟は、遺体は映してはいけないものだ、ていう立場をとった。この倫理に関してもすごく関心しますね。遺体を映す映さないっていうのはドキュメンタリー作る人では考えが違う。一線を越えるか越えないかみたいな。勿論、悲惨なシーンを見せてもそれは凄く訴えてくるものにはなるけど、倫理的にどうかっていうのがありますよね。
あろえりーな さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2025-05-20ひみつの花園67.25点
2025-05-18MEG ザ・モンスターズ254.73点
2025-05-16東海道四谷怪談67.14点
2025-05-15怪獣ヤロウ!54.66点
2025-05-11聖処女76.00点
2025-05-11心の旅76.65点
2025-05-11マードレス 闇に潜む声55.00点
2025-05-06マニアック・コップ66.69点
2025-05-04波浮の港(1963)56.00点
2025-05-039人の翻訳家 囚われたベストセラー65.90点
9|11 N.Y.同時多発テロ衝撃の真実のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS