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タイトル名 |
評決のとき |
レビュワー |
ドラえもんさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2001-01-30 23:55:21 |
変更日時 |
2001-01-30 23:55:21 |
レビュー内容 |
白人の目から描いた黒人に対する人種差別を扱った映画は、結末がどうであろうとも製作者の“あざとさ”というものをどうしても感じてしまう。この作品も御多分に漏れず結末に甘さが残ってしまうが、エンターティンメントとしては実に良く出来ていて、好きなタイプの作品です。いわゆる法廷モノに弱いので点数も“甘く”なってしまいました。出演者の中では保安官役の、チャールズ・S・ダットンの人間味溢れる演技が印象的です。 |
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