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タイトル名 |
ホーンティング |
レビュワー |
蝉丸さん |
点数 |
2点 |
投稿日時 |
2005-05-08 23:14:54 |
変更日時 |
2005-05-08 23:14:54 |
レビュー内容 |
エレノアは一生懸命母親に尽くした心優しき女性であるがあの屋敷の持ち主の子孫な訳で・・・それでひどいことをした祖先を地獄の入り口(れんごくの門だったかな)まで引き連れて地獄に送る。彼女は虐げられた子どもたちとともに天国へ・・・現世に残ったとしても強欲な姉夫妻によって住む場所も追われることは予想できたのだから、エレノアにとってそれが幸せだったのだ。・・・なんてストーリーを追うとなかなか面白い話なのだが中身がぐちゃぐちゃになってしまった。ホラーにして残酷な死者が出ないのは珍しいと思いつつラスト近くでライオンの口に頭を持っていかれちゃうし・・最初に出て来た助手ともう一人の男はあっという間にいなくなっていまうし・・・もうめちゃくちゃです。エレノアの妄想なのかそうでないのかもっと緊迫した場面を一杯作ってもいいのになんかどこかで方向が違っちゃったんだろうなあ。映画は監督関係ないんだなあと思わせる一本。 |
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