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| タイトル名 |
エアフォース・ワン |
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| レビュワー |
Oliasさん |
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| 点数 |
3点 |
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| 投稿日時 |
2003-12-14 23:41:43 |
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| 変更日時 |
2020-10-12 00:11:45 |
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| レビュー内容 |
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| 以前見たときは、脳天気な大統領礼賛ぶりに嫌悪感しか覚えなかったのですが、改めて見てみると、心が広くなってその辺は許せます。次々に課題を提示して飽きさせない手法もなかなかです（携帯の使い方みたいな頭脳戦は、もっと見たかった気がしますが）。ただ、この作品で何が一番まずいかといって、あの妻と娘の存在です。何かにつけて「家族が！」みたいにその存在自体がハリソンの足を引っ張って、物語の上でも戦術の上でも何も機能していない。せっかく専門用語や各種機器が駆使されて緊張感が高まっても、あの妻と娘が画面に登場するたびに流れが遮断されます。あの娘には、オールドマンと対峙した際には、「父の大義のためなら、私の命など何も惜しくはありませぬ！さあ、まず私の命を取りなさい！」くらいは言ってほしいところでした。 |
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