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タイトル名 |
肉の蝋人形 (1953) |
レビュワー |
クリムゾン・キングさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2011-07-11 01:42:31 |
変更日時 |
2011-07-11 01:42:31 |
レビュー内容 |
中盤の身意味に長い呼び込み師の場面は3D作品として作られた故のものでしょうが、あそこだけ妙に浮き出て不自然に感じられます。 まあ、あとは、弱そうに見えて実はやたらと強くて元気な人形師等々、設定やストーリーは33年のオリジナルとほぼ一緒ですが、若干ストーリーをシンプルにして入り込みやすくしているので結構見やすいです。 まあ、面白さで言えばどっこいどっこいなんですが、こちらの方が、どうして人形師が蝋人形に死体を埋め込むようになったのか、という心理描写が若干明確にされているので、オリジナルの点数にプラスして6点と云うことで。 |
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