みんなのシネマレビュー
星に願いを。 - ボビーさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 星に願いを。
レビュワー ボビーさん
点数 7点
投稿日時 2004-11-07 09:29:46
変更日時 2004-11-28 10:21:32
レビュー内容
始めて男が目にする青島奏の姿は、暗く沈み、彼女の性格や声から想像していた明るい姿とはまるっきり違い、その事で男はショックをうけた。さらに彼女の放つ悲しみのオーラは男に自分が“死んだ”という現実をここでやっと理解させ、向き合わせた。そして男はさらにショックをうけた。まさにダブルパンチ。そんな彼の心境が手に取るように理解することができた。こんな感じで男の心境は殆ど理解できた。でもラストだけは理解できなかった。青島奏に自分の本当の想いを伝える事ができた。それは良かったよ。だけど、彼女の想いを知り、彼女の願いも聞き、それなのになぜ生き続ける事にもっと執念深くならないのだろう?なぜ、そんなに簡単に彼女を一人にする事ができるのだろう?もっと生き続けたい、もっと彼女のそばにいたいという想いが僕には伝わらないし、込められているのかさえ解らないあのラストに僕には不満を感じた。さらに、最後の最後には、手を胸の前に置き「僕は君の心の中にいるよ」と言わんばかりの演出も、物足りなさを感じ、さらに無理矢理なオチのようにも感じられ、さらには男の下手な慰めにしか見えず、大分不満だった。しかし、ふと気付けば、僕自身の目から一粒の涙が零れ出ていました。涙というのは正直者です。嘘はつきません。感動してしまいました。はぁ~7点・・・
ボビー さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2014-09-25アバウト・タイム 愛おしい時間について106.84点
LUCY ルーシー85.53点
とらわれて夏87.13点
2014-04-258月の家族たち95.86点
2014-04-25白ゆき姫殺人事件66.28点
2013-08-25キャビン96.33点
2013-08-25横道世之介57.46点
2013-08-25ザ・マスター106.42点
2013-08-25シュガー・ラッシュ107.50点
2013-08-25エンド・オブ・ウォッチ96.56点
星に願いを。のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS