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タイトル名 |
交渉人 真下正義 |
レビュワー |
ひなたさん |
点数 |
1点 |
投稿日時 |
2006-01-08 21:15:57 |
変更日時 |
2006-01-08 21:15:57 |
レビュー内容 |
「踊る」ファンの方には申し訳ありませんが、こんなに見終わった後に落胆させられる映画は久しぶりです。「交渉人」とついているので、真下の交渉術が見られると思ったら大間違いです。一体真下は何の活躍をしたんですか??犯人との心理戦はどこにあるんですか??何を描きたいのかさっぱり分かりません。「踊る」シリーズの面白さを描きたいのなら、「交渉」という題はつけないほうが良いと思います。むしろ「標的 真下正義」の方が合っていると私は思いますが・・・。さらに犯人の狙いも目的もあいまいなままエンディングとは・・・。むしろ2時間サスペンスドラマのほうがよっぽど話がしっかりしていると思いますが。真下・・・あなた、犯人の自殺も止められなかったのに落胆する事もせず、すぐに恋人にプロポーズとは。。。神経が分かりません。唯一良かったのは、木島さんですね。この映画を救ったのは木島さんです。 |
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