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タイトル名 |
ウルトラヴァイオレット(2006) |
レビュワー |
眼力王さん |
点数 |
2点 |
投稿日時 |
2007-04-19 20:37:30 |
変更日時 |
2007-04-19 20:52:56 |
レビュー内容 |
あれれ、『リベリオン』より退化してるじゃん(笑)、監督のカート・ウィマーは『リベリオン』が一部の人々にウケてカルト作品として認められたのを勘違いしたんだろうね、“今度はもっとガンカタを詰め込んでやる!”とでも思ったのかな(汗)。『リベリオン』の場合は独特の世界観や主人公の葛藤や苦悩を描きつつ、動きが戦隊モノと失笑されるガンカタとのギャップが絶妙だからウケたんじゃないのかな。それを何を勘違いしたのか、主人公の人物像さえろくに描かないでアクションシーンばかり詰め込んだって面白く観れるはずがない、こんなに感情移入出来ない映画も珍しいと思うよ。 |
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