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タイトル名 |
暗殺(1964) |
レビュワー |
へちょちょさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2004-01-23 02:26:20 |
変更日時 |
2004-01-28 08:11:50 |
レビュー内容 |
あの超有名な「新撰組」誕生のキッカケを作った幕末の策士・清河八郎が江戸の赤羽で暗殺されるまでの顛末を描く異色時代劇。司馬遼の原作も今イチだったが、コイツはもっと陰性でスカッとしない何ともヤな後味。史実ともかなり食い違っており、歴史好きが観ても到底納得がいかないであろう。挨拶しようと笠の紐を解くところを不意討ちで殺しておいて「オレは清河に勝ったぞ~!!」と快哉を上げる佐々木只三郎(木村功)の気が知れない。それでイイのか?悪いが5点マイナスゥ! |
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