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スプリングフィールド銃 - 鱗歌さんのレビュー
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タイトル名 スプリングフィールド銃
レビュワー 鱗歌さん
点数 9点
投稿日時 2017-03-19 21:56:00
変更日時 2017-03-19 21:56:00
レビュー内容
南北戦争下、ゲイリー・クーパー演じる少佐が敵前逃亡の罪で軍法会議にかけられてる。ってなところからオハナシは始まって、次々に思わぬ展開があなたを待ってます。クドクドと展開を説明したりしないので、いやはや展開の早いこと、強引なこと、だけどその展開は、伏線に裏打ちされておりいちいちゴモットモなので、違和感なくスピーディな展開に乗せていってくれます。で、もうこれがクライマックスでしょ、という場面が、映画の3分の2くらいのところで早くもやってくる。そう、まだまだ物語は予断を許さないのです。強引なのです。
ミステリ要素あり、アクションあり、それをあまり説明せずに暴走気味に進めていく、このノンストップの面白さ。たまりません。終盤の戦いなんて、あまりに唐突の火責めに、唖然としてしまいます。この単刀直入ともいうべき、潔さです。
これだけ面白い作品なんだから、リメイクしようって話が出ても良さそうなものですが、今、こんな映画作ったら、あちこちで勿体をつけまくって尺が伸びまくった挙句、平凡な作品に落ち着いてしまうんだろうなあ。と思えば、やはりこの時代のB級西部劇、貴重です。
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投稿日付邦題コメント平均点
2025-06-1510ミニッツ・アフター75.16点
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2025-06-14マークスマン(2021)76.66点
2025-06-14ヴィレッジ(2004)86.07点
2025-06-08子連れ狼 三途の川の乳母車66.00点
2025-06-08ブラック・フォン66.41点
2025-06-08ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング87.27点
2025-06-01ドアマン65.66点
2025-06-01ヴェンジェンス86.50点
2025-05-3135565.30点
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