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ホネツギマン - 鱗歌さんのレビュー
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タイトル名 ホネツギマン
レビュワー 鱗歌さん
点数 5点
投稿日時 2009-10-22 23:52:57
変更日時 2009-10-22 23:52:57
レビュー内容
やなせたかし御大の創造したキャラみたいな名前の映画ですが。まークダラないんだこれが。整体師とプロレスラーの二足のワラジを履く男が主人公。これだけでも十分意味がワカラナイんだけど、ストーリーがこれまたデタラメ。両親と妻が何者か(これまたすげー変な奴)すっかり逆上したホネツギマン、復讐に燃えるかと思いきや、とりあえずプロレスのリングで何故か大暴れした挙句、謎のマイクパフォーマンスで、悪と戦っていくことを表明。「諸悪の根源は、背骨の歪みにある!」→これって、泡沫ミニ政党の政見放送みたいだなあ(そういえば「酢の効能を広めるために立候補しました」とか政見放送で言ってた日本愛酢党、今いずこ?→と思い、ネット検索してみてこりゃビックリ。ホネツギマンも、気をつけろよ)。でまあ、この後、とりとめもないロードムービー風(?)の展開と、とりとめもない復讐劇が、とりとめもなく続くわけですが。結局、この映画の一番の問題は、「映画の作りが、手抜きしすぎなんだよっ」てことですね。人を食ったような内容を、人を食ったようないい加減な作り方で映画化すると、非常にお粗末な印象の、食えない映画になっちゃう訳で、やっぱりもうちょっとチャンとして欲しいのです。とか文句言いながら、何か所か、しっかり笑わせていただきましたので、良しとしましょう。
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