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タイトル名 |
セッション |
レビュワー |
風太郎さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2016-03-12 19:35:46 |
変更日時 |
2016-03-12 19:35:46 |
レビュー内容 |
芸術という名の愛憎劇。
とある理由で、先生であるフレッチャーは、教え子であるニーマンの事が死ぬほど嫌いである。 が、彼の奏でる演奏はその事を陵駕してしまう程のもの。
後半のセッション部分は 演奏を止め、教え子を地獄の底に落としたいが 自分の愛する音楽には嘘は付けない 相手を憎みながらも、更なる境地へと進んでいく。
前・中半部分では、教え子の才能と、先生の主人公への恨み、音楽への愛を表現。 ここの表現で後半の印象は変わると思います。
最後の言葉が「good job」という事はレビューで気が付きました。納得。 ありがとうございます! |
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