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タイトル名 |
街の灯(1931) |
レビュワー |
かーすけさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2004-05-14 21:01:08 |
変更日時 |
2004-05-14 21:01:08 |
レビュー内容 |
ヤツの万枚ではなく、施しの一枚と心でやっと見えたんです。これ以上ヒトを美しく描いたらウソになる、でも泣きながら、まだもっと美しく生きれるのではないか、とさえ思う。ほんとうに皮肉です。70年の間にギャグを受け止めるひだは変わってしまっても、私たちはまだ本作からヒトを学んでいる。チャップリンと淀川さんは笑っておられるでしょう、嬉し恥ずかし。
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