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タイトル名 |
ぼくらの七日間戦争(1988) |
レビュワー |
東京50km圏道路地図さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2004-01-15 16:08:23 |
変更日時 |
2020-08-26 01:33:01 |
レビュー内容 |
これを見たのは大学生の時だが、中学時代にかなり反抗していので、結構共感をもって見た記憶がある。宮沢りえはホントよかった。今はクサイ演技しかできない女優になってしまったが。やはり例の一件でケチがついて女優生命を絶たれてしまったのだろうか・・・。 <追記>先日TVで見た。20年ぶりに。完全な大人になってしまって、どんな印象を持つだろうか?と思ったが、作品は特に色あせてもなく、昔見た気持ちとあまり変わらず、共感してしまった・・・。成長していないって事か? <追記>12年ぶりに再見。相変わらず成長していないのか、印象は変わらない。人間にとって最も大切なものは「自由」であって、本作は圧政に対して「抵抗権」を行使していると解釈可能であり、自由のために戦う事に関しては素直に共感する。それは現在の香港情勢を見ても同じ気持ちになるのと一緒。尚、香港の民主化リーダーは欅坂の「不協和音」が心の支えになったそうだが、自分の中での革命ソングはTMNの「SEVEN DAYS WAR」。この辺が世代の違いかもしれないが、「自由」を求める気持ちは同じでありたいと思っている。 |
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