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タイトル名 |
男と女(1966) |
レビュワー |
Reiさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2004-02-06 20:01:41 |
変更日時 |
2004-02-06 20:01:41 |
レビュー内容 |
「愛してるわ」と女からの電報を受け取った後の男の揺れ動く心、独白がチャーミング。「あんな美人が・・・信じられない・・電報を打とうか・・いや電報のあとすぐに現れたら不自然か・・etc.」その逡巡がまさに恋。この世の春そのものなのに、肌を合わせた途端現実に引き戻されるなんて、せつないです。映像のどこを切り取ってもポストカードにしてしまいたいような完璧な美しさとあの音楽、堪能しました。 |
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