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タイトル名 |
硫黄島からの手紙 |
レビュワー |
次郎丸三郎さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2007-04-24 10:15:01 |
変更日時 |
2007-04-24 10:15:01 |
レビュー内容 |
終始淡々としていますね。そして、どんよりした絶望感覆われています。本国が支援を放棄し、孤立した硫黄島の日本軍が全滅するべくして全滅した。そんなさびしい印象。硫黄島の戦いが語られるとき、主役である栗林中将が、数で優る米軍を長期間苦しめたことがよく話題になるかと思うのですが、映画からはそれは伝わってきません。作戦といえば山にトンネルを掘ったことくらいで、30何日も持ちこたえられたのは何故?と感じました。父親たちの星条旗では、苦戦の様子が描かれるのでしょうか。 |
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