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タイトル名 |
火垂るの墓(1988) |
レビュワー |
黒猫クロマティさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2004-01-13 14:24:30 |
変更日時 |
2004-01-13 17:28:08 |
レビュー内容 |
小学生の頃第二次世界大戦中の日本の子供を主人公にした物語を結構読んだ。特に「原爆の日」があり「終戦記念日」がある夏休みとその思い出が重なる。それらの本には勿論「戦争は悲惨だ」とか「二度と起きてはいけない」とかそんなメッセージがあったのだろうけど、幼い私は純粋に彼らの体験を自分のことのように感じたのだ。これがベトナムや中東を舞台にしていたなら違ったかもしれない。自分とは関係ない、TVのニュースで見る話しだと思ったろう。そう考えるとこう言った映画を作ることは重要だし、子供達にも見て感じて欲しいと思うな。 |
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