|
タイトル名 |
火垂るの墓(1988) |
レビュワー |
阿佐ヶ谷さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2001-08-03 21:32:04 |
変更日時 |
2001-08-03 21:32:04 |
レビュー内容 |
優秀な作品だと想うが、悲しすぎ、かわいそうすぎる。とくにお母さんの着物がお米に替わっていき、それをおいしそうに食べてしまうところ。母や父との永遠の別れがあまりにもあっけなくて、そこがリアルだと思った。われわれが忘れてならないのはこうした子供たちがけっして創作の、過去の存在でないと正しく認識することである。 |
|
阿佐ヶ谷 さんの 最近のクチコミ・感想
火垂るの墓(1988)のレビュー一覧を見る
|