|
タイトル名 |
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド |
レビュワー |
ロカホリさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2007-06-02 02:42:44 |
変更日時 |
2007-06-02 02:42:44 |
レビュー内容 |
ノリントンを殺すのは、単にキャラが多すぎたんで消しました、って感じ。しかも殺るのが逝き掛けてるにしてもビルって絶句モンでしょ(最後のハッピーもコレがあったからイマイチ乗れんし、結局親父は好きになれなかった)。チョウ・ユンファは別にいなくても問題無いレベル。中国を意識して起用したんでしょうかね? 主役であるジャックが子悪党程度の働きしかしていなくて存在感が薄いのが難点だったし、弱みを握られたとはいえ2で迫力のあった暗黒の支配者デイヴィ・ジョーンズが、威厳も無いベケットの単なる使いっ走りになっててガッカリ。つくづくいろんなトコで変な方向に進んじゃったなぁとか、勿体無いと思った作品。 |
|
ロカホリ さんの 最近のクチコミ・感想
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンドのレビュー一覧を見る
|