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タイトル名 |
バベル |
レビュワー |
Andrejさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2008-02-23 11:41:51 |
変更日時 |
2008-02-23 11:41:51 |
レビュー内容 |
現代社会において人間と人間の共通点、融和点は国境を越えることもしばしばある。一丁のライフル銃が引き起こした事件とその事件の裏にある混沌。そんな人間のつながりや各々の人間が抱く感情は描かれてる。ただ、それは現実にありえるだろうシナリオを並べただけであって、共感する部分も薄ければメッセージ性も乏しい。ブラピの存在感など0に等しい。図らずしてガエル・ガルシア・ベルナルのモーターサイクルダイアリーズの次に見たため、「あ、あの人じゃん」的楽しさ以上の脚本は最後まで登場しなかった。 |
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