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DEATH NOTE デスノート(2006) - まさサイトーさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 DEATH NOTE デスノート(2006)
レビュワー まさサイトーさん
点数 5点
投稿日時 2006-11-04 09:05:38
変更日時 2009-01-19 08:54:21
レビュー内容
先ず地上放送が早すぎて、そこまでして後編の宣伝をしたいか日テレ!というのが素直な感想。劇場に足を運んだ人の事など全く気にも掛けない無神経さである。返ってこの程度ならテレビで十分とも感じたが。内容については、話事態が突飛すぎて正直ついていけない。死神までは許せても、インターポールが頼るのが日本人のガキというのがもはや漫画である。原作がよく出来ているのは”ノートのルール”を上手く使った殺害方法から見て取れる。問題は役者、藤原竜也は「バトルⅡ」ですっかり格が落ちてしまったし、全然頭が良さそうに見えない。細川茂樹は「敵ボスの器では無いな」と思ったら速攻で殺されるし。良かったのは香椎由宇ぐらい、ただトンデモ戦艦「ローレライ」に続き不幸な役であった。一番の問題は、自称天才の主役がたった30分かそこらで、もう正体が疑われ尾行されているという点。警察関係者の身内ということから足が付いたのだろうが説明不足。あのような初歩的なミスを繰り返す主役をどうしても天才とは思えなし、犯罪者以外も殺す様に全く付いていけない。現在の被害者が泣き寝入りする今の刑法に痛快なメスを入れるような内容を期待したが、流石にそういう映画ではなかった。やるなら”目には目を”で同じ苦しみを味あわせて殺すぐらいやらないと、それに犯人が分からない場合は全く効力無いというのも落差があり過ぎる。警察がそんなに優秀とも思えないし。天才君には、本当に世界を良くしたのであれば、もう少し視野を広めて欲しいものである。
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