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四枚の羽根(1939) - The Grey Heronさんのレビュー
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タイトル名 四枚の羽根(1939)
レビュワー The Grey Heronさん
点数 8点
投稿日時 2018-06-07 00:27:52
変更日時 2018-06-07 00:27:52
レビュー内容
代々軍人の家系で父親が将軍であるハリーは詩を愛する少年。成長して否応なく入隊したものの出征の段になって婚約者エスネを思い除隊する。
周りの非難の中で従軍した親友三人から卑怯者の証である白い羽根を送られ、エスネまでも彼に白い羽根を。
借りを返す一念からアラブ人に化け(その際額に焼きゴテをあてられるのに耐える)一敗地に塗れた三人の命を救い、ハルツーム奪還に貢献する。その常人を遥かに上回る勇敢さは製作年から戦意高揚を思わされると共に良心的兵役拒否について考えさせられた。
何度も泣かされてしまったのがラルフ・リチャードソン演ずるジョン・ダランス大尉。
失明し全滅して誰もいない砂漠で自殺をはかる姿に。思いを寄せるエスネの名を口にする姿に。自分の命を救ってくれたのがハリーだったと知った際にエスネに宛てた手紙に。
言いがかりの類だけど、ラストでのハリーの額に傷痕一つ無いのはいかがなものか。彼の生き様の証なのに。-1点。
砂漠での大迫力の戦闘シーンが人間ドラマに花を添える力作。
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