みんなのシネマレビュー
四枚の羽根(1939) - The Grey Heronさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング


◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

スポンサーリンク
タイトル名 四枚の羽根(1939)
レビュワー The Grey Heronさん
点数 8点
投稿日時 2018-06-07 00:27:52
変更日時 2018-06-07 00:27:52
レビュー内容
代々軍人の家系で父親が将軍であるハリーは詩を愛する少年。成長して否応なく入隊したものの出征の段になって婚約者エスネを思い除隊する。
周りの非難の中で従軍した親友三人から卑怯者の証である白い羽根を送られ、エスネまでも彼に白い羽根を。
借りを返す一念からアラブ人に化け(その際額に焼きゴテをあてられるのに耐える)一敗地に塗れた三人の命を救い、ハルツーム奪還に貢献する。その常人を遥かに上回る勇敢さは製作年から戦意高揚を思わされると共に良心的兵役拒否について考えさせられた。
何度も泣かされてしまったのがラルフ・リチャードソン演ずるジョン・ダランス大尉。
失明し全滅して誰もいない砂漠で自殺をはかる姿に。思いを寄せるエスネの名を口にする姿に。自分の命を救ってくれたのがハリーだったと知った際にエスネに宛てた手紙に。
言いがかりの類だけど、ラストでのハリーの額に傷痕一つ無いのはいかがなものか。彼の生き様の証なのに。-1点。
砂漠での大迫力の戦闘シーンが人間ドラマに花を添える力作。
The Grey Heron さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2025-07-22変態殺人犯!! 鉄ノ爪野郎22.00点
2025-07-20スワンソング78.50点
2025-07-19ザ・メニュー36.11点
2025-07-19容疑者(1944)99.00点
2025-07-15ジーリ25.00点
2025-07-15ビッグ・ライアー65.71点
2025-06-27エグザム45.61点
2025-06-24ラブ&マーシー 終わらないメロディー46.00点
2025-06-24ウォルト・ディズニーの約束76.80点
2025-06-24クリーチャーズ 異次元からの侵略者03.50点
四枚の羽根(1939)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS