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タイトル名 |
鬼火(1963) |
レビュワー |
ぷりんぐるしゅさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2004-05-18 13:58:09 |
変更日時 |
2004-05-18 13:58:09 |
レビュー内容 |
「欲するものがない」だとか「アホどもが下劣な仕事に精を出している」だとか「怖い、怖い、怖い」だとか。そういう甘えとも取れる悲しい言葉の波。社会に馴染めない、適応できない孤独感、あるいはその中で生きていく苦しみをクールに表現していると思う。でもアランは、街を歩けばいたるところに知り合いがいる。もう少しがんばって欲しかった。やっぱりそれしか答えがないのか?と、気が滅入ってしまった。 |
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