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タイトル名 |
ディープ・インパクト(1998) |
レビュワー |
ショップガールinNYさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2004-02-28 09:42:58 |
変更日時 |
2004-03-28 00:18:15 |
レビュー内容 |
津波だけの映画と思ってたら主に人間ドラマでした。でも中間からムカムカした気分で鑑賞してました。なぜなら命を簡単に終わらせる考えの下、映画が進行しているから。100万以外の人類や動物はどうなってしまうの?要するに「死ね」って事?命というものを抽選で選ぶな!(あーなったら潔く皆死ねばいいのに。)だって種の保存やってどーするの?まだ生きたいって思うのかな。やっぱり。 命というものを簡単に考えすぎだと思う。実際こーゆー状況になったら世界はどう判断するのでしょう?やはりこの映画のようになるのでしょうか?監督はそれを伝えたかったんじゃないかな?と思いました。 しかし、失明した宇宙飛行士とその家族、ティア・レオーニと父親のシーンは泣きそうになってしまった |
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