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タイトル名 |
カノン |
レビュワー |
ひのとさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2003-11-29 15:13:09 |
変更日時 |
2004-05-16 21:33:26 |
レビュー内容 |
「愛」なんてのはつまり「誰かに対する強烈な執着」なんだって解釈したら、この親父は愛に溢れている。半端がないんだね。敵か味方かのどっちかしかない。愛と憎しみは同じ所にある。同じものなのだ。マザーテレサだって言っている、「愛の対極は憎しみではない、無関心なのだ」と。この作品に寄せられたアニエスbのコメントが好き。「愛は暴力的なのよ」。私もそうだと思う。 |
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