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キャビン・フィーバー(2002) - ひのとさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 キャビン・フィーバー(2002)
レビュワー ひのとさん
点数 4点
投稿日時 2005-10-20 17:49:02
変更日時 2005-10-20 17:58:20
レビュー内容
D・リンチに師事した監督のデビュー作、そしてP・ジャクソンにT・フーパー、Q・タランティーノ推薦、と紹介されれば、それは観てしまいます。他とは一味違うB級傑作を期待して。で、思ったのが、P・ジャクソンは、単純に疫病の感染者が必要以上に古血をぶびぶび吐き散らす映像が面白かっただけなのじゃないだろうか、とか、タランティーノは、そこここにあるB級ホラーのお約束ごとや、どっかで見た展開、逃げ場のない場所での仁義なき疑惑合戦が楽しかっただけなのじゃないのだろうか、とか、そんなことなんですが。新しさ斬新さを求めて観ると、かなりの肩透かしを食らうと思います。ただ個人的に面白かったのが、謎の雑貨屋ですか。人種差別的かつ排他的な、アメリカの田舎に沢山いそうな保守派の白人家族が経営しているのですが、なぜか突如「パンケーキ!パンケーキ!」と叫びながら殺傷能力の高い回し蹴りをして来る、ビザールな髪型の謎の少年が出て来ます。本筋に全く関係ないんです。しかも蹴りがスローモーションなんです。そしてなぜかおまけのようにあのラストです。ええ???ですよ。無意味に雑貨屋の謎度が深まります。本筋に全く抵触しないところで惑わしてくれる辺り、さすがリンチのお弟子さんですね。
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