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タイトル名 |
アパルーサの決闘 |
レビュワー |
眉山さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2018-08-13 01:25:17 |
変更日時 |
2018-08-13 01:25:17 |
レビュー内容 |
エド・ハリスが描きたかったのは、きっと「理想の友人」なのかなと。有能で、従順で、融通がきいて、命を賭けるほど友人思いで、けっして裏切らない。こんなヤツいねーよと、ひたすらツッコミを入れたくなります。 一方、モーテンセンの視点でエド・ハリスを見ると、教養が足りず、乱暴で、支配欲が強く、公私混同甚だしく、尻軽女に簡単にひっかかるという、友人としても上司としても疑問符のつく人物です。なぜこんな人物に付き従っているのかと、不思議に思うばかり。 もっとも、そのあたりはあまり強調されませんでしたが。 |
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