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タイトル名 |
君よ憤怒の河を渉れ |
レビュワー |
眉山さん |
点数 |
2点 |
投稿日時 |
2015-12-30 03:27:19 |
変更日時 |
2015-12-30 03:27:19 |
レビュー内容 |
「この場面、いくらなんでもおかしくないですか?」とか現場で監督に進言するスタッフや役者はいなかったのでしょうか。原田芳雄のシーンは終始マトモなのに、高倉健が出てくると妙なことをしはじめる。いくらフィクションとはいえ、あまりに現実離れしていて唖然・茫然の連続です。 それに多くの方が指摘しているとおり、音楽も変。下品でうるさくて、センスのカケラも感じられません。この佐藤という監督、自身も呆れるほどの非才ぶりを逆手に取って、西村晃に負けず劣らず高倉健を徹底的に貶めてやろうと画策したんじゃないかと疑いたくなります。 |
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