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タイトル名 |
フロント・ページ(1974) |
レビュワー |
3737さん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2005-11-27 17:00:56 |
変更日時 |
2005-11-27 17:00:56 |
レビュー内容 |
辞めると言っちまったわけだし、さっさと女のもとへと行っちまえばいいものを、余裕をかましてのろけに転じるジャックの姿とそれを意地でも引き留めようと姑息な手段に転じるウォルター編集長とのやり取りが、また実に微笑ましくも軽快であってさすがに二人のセンスを感じる。だいいちそもそもビリー・ワイルダー&ジャック・レモンにウォルター・マッソー おまけに(おまけか?)スーザン・サランドンなんて、なんて卑怯な豪華キャストなんでしょうか。そして見事にその面白さが炸裂してます。そして最後までウォルターの姑息な手段は続いちゃってますし、ちゃんと最後の最後にまでオチが用意されちゃっているんですよね (^w^) ウププププッ まさにオモロイ。 PS.スーザン・サランドンの歌声ってほんとに綺麗でキュートで素晴らしい。ロッキー・ホラー・ショーの時にも思ったんですが。 |
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