|
タイトル名 |
父親たちの星条旗 |
レビュワー |
駆けてゆく雲さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2006-11-01 21:16:30 |
変更日時 |
2006-11-01 21:16:30 |
レビュー内容 |
F6Fが輸送船団すれすれに飛び回り、すり鉢山に艦砲射撃が炸裂する。こいつぁ、すごい!と思ったのは、最初のうちだけ。その後は、「英雄たち」に対するアメリカ国内での華やかな歓迎シーンと、戦場シーンが何の工夫もなく交互に垂れ流されるだけ。ドラマが何もないんだよな。登場人物も誰が誰やら分からない。肝心の戦闘シーンも、プライベート・ライアンを見た後では、お粗末にさえ感じる。だいたい、作り物とすぐ分かる「人体」使うなんて、恥ずかしいよ。 |
|
駆けてゆく雲 さんの 最近のクチコミ・感想
父親たちの星条旗のレビュー一覧を見る
|