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タイトル名 |
十戒(1956) |
レビュワー |
放浪紳士チャーリーさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2007-02-24 16:20:31 |
変更日時 |
2007-02-24 16:39:14 |
レビュー内容 |
「映画は見世物」という精神を終生貫いた、サイレント時代からの巨匠デミル監督が晩年にこしらえた超大作。多分スクリーンで観ていたら、絶対もっと評価は上がったはず。王様ブリンナーも、無駄に色っぽいアン・バクスターのお妃もすこぶる魅力的で、こういう映画にありがちな説教臭さが少ないのが一番有難い。紅海が真っ二つに割れるシーン、子供だましと思いつつ何度観ても興奮してしまいます。自分は「ベン・ハー」よか断然こっち! |
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