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タイトル名 |
CAT’S EYE/キャッツ・アイ(1997) |
レビュワー |
ふくちゃんさん |
点数 |
0点 |
投稿日時 |
2004-06-17 18:22:05 |
変更日時 |
2004-09-05 03:27:59 |
レビュー内容 |
金のかけ方を間違ってしまった、典型的な最低日本映画。 内田有紀、稲森いずみ、藤原紀香。 このキャスティング自体はイメージ的に悪くない。 が、キレもスピードも無いヘナヘナ宙吊りアクション&無意味にセクシー演出を延々と見せられるとさすがの俺でも脳みそがとろけます。 ちなみにこの3姉妹、全員棒読みです。 刑事役の原田喧太の大根っぷりは生涯忘れる事がないであろう。神がかり的な演技。俺にもできねぇ…。 脚本、演出のヘタレっぷりは言うに及ばす。 悪趣味を極めてる敵組織。アジトはフジテレビ。 レイピアで斬りかかる、超至近距離のマシンガンが当たらない、 高所から飛び降りる時に、スタント安全用のマットが見えてるのは演出なのか?(笑) ワイヤーに繋がれて飛べなくなり、刑事が全力投球した宝石で撃墜されるヘリコプター。 0点映画なんて本当に久しぶり。そういう意味では見てよかった…のか?(笑) |
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