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タイトル名 |
死刑台のエレベーター(1958) |
レビュワー |
あさしお太郎さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2004-06-01 07:42:32 |
変更日時 |
2004-06-01 07:42:32 |
レビュー内容 |
うーん・・・。前半主に三つの視点から物語が進んでいくわけだが、どれをとってもかったるいの一言。ジャンヌはひたすら街を彷徨うだけだし、男女のカップルはあまりに自分勝手でその行動はすべてが衝動的で、こんな奴らがよく生きてこられたなぁとあきれるばかり。肝心のエレベーターの男も、まぁ脱出できない事が重要ではあるのだが、もうすこしなんとかならないものかと思う。で、後半ようやくサスペンスらしくなったかと思うと、決め手のタネもなんだか地味。印象に残ったのは全編流れてるジャズ、とにかく無表情のジャンヌだけでした。 |
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