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タイトル名 |
花戦さ |
レビュワー |
リーム555さん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2018-05-29 21:01:04 |
変更日時 |
2018-05-29 21:01:04 |
レビュー内容 |
<原作未読>長かった。そう感じてしまったのはキャストにいまいち魅力を感じなかったからか。佐藤浩市は今や日本代表する俳優の一人だが、利休を演じるにはまだ若かった(三國さんが利休を演じたのは60代後半になってから)。同じく秀吉も若い、逆に三成は老けすぎ。そして主人公だが… あの芝居で正解なのかな? この辺りは原作を読んだ人に任せようと思うが、ともあれ、このようなちょっとした違和感が積み重なって物語に入っていけなかった。残念。ただし、お花に関してはあっぱれ見事な芸術作品。これだけでも見る価値はあったというもの。日本の伝統文化は味わい深い。 |
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