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タイトル名 |
台北の朝、僕は恋をする |
レビュワー |
もとやさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2014-07-03 12:50:48 |
変更日時 |
2014-07-03 16:51:07 |
レビュー内容 |
原題はそれとなく含みを持たせてるのに邦題でここまで潔くネタバレする精神に感服。 どこかで見たことあるようなストーリー展開だとか、登場人物が全員ゆるいとか、書店で座り読みできる快適さとか、斬新な要素がいっぱい。 しかも、この書店は実在していて24時間営業だとか。 ちょっと台北行って本読んで来る!って言いたくなる作品ですね。 もちろん目的は読書であって、書店娘に恋をするなんて不純なものではありませんけどね。 まあ、そんなことはどうでもいいんだけど、書店でバイトしてると知的で可愛く見えるのが不思議で、一方ファミマのバイトはバカっぽくて可愛く見える。 そういう演出なのか、ただの偏見なのか、ほんとに書店のバイトは知的で、ファミマのバイトはバカなのか? なんにしても知的で可愛い書店娘に謎のダンスを披露されてしまっては、心の中で惚れてまうやろー!って叫びたくもなるわけで、恋するのに朝まで掛かった主人公はバカ過ぎる。 |
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