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タイトル名 |
女王陛下の007 |
レビュワー |
マイケルさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2004-03-17 11:35:30 |
変更日時 |
2004-03-17 11:35:30 |
レビュー内容 |
各国から治療に訪れている患者達に催眠術をかけて”細菌兵器戦争”の実行犯に仕立てるプロットは一見無茶だけど”催眠術”=”洗脳”と読み替えればこれはオウム事件を彷彿とさせて背筋が寒くなる。最も印象に残っているシーンは新雪の積もったアルプスにシュプールを描きながら逃げるボンドとトレーシー。このシーンといい、花火の使い方といい、「私をスキーに連れてって」に少なからず影響を与えているはず。(そんなのどうでもいい?) |
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