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タイトル名 |
ライトスタッフ |
レビュワー |
フューチャー・イズ・ワイルドさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2004-03-25 01:00:52 |
変更日時 |
2004-04-24 00:52:15 |
レビュー内容 |
もう少し妥協して、娯楽大作に仕上げたら、作品賞をとれたかも知れない。堅物すぎるけど、とっても誠実に作られた名作だと思う。チャック・イエガーのこと知ることができたのは感動的だった。P-51やベルX-1“マッハ・バスター”のマーキング「グラマラス・グレニス」が奥さんのことだったとは・・。挫折を経験しつつも、栄誉と名声を手にいれてゆくマーキュリー計画の宇宙飛行士たちと、孤独に挑戦を続けるイエガーに拍手。ビル・コンティのスコアはどれもすばらしいが、やはりエンディングの音楽が感動的。タイトルはなんと「TEAGER'S TRIUMPH(イエガーの勝利)」・・・!! まいった!! |
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