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凸凹フランケンシュタインの巻 - もっつぁれらさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 凸凹フランケンシュタインの巻
レビュワー もっつぁれらさん
点数 7点
投稿日時 2012-08-17 23:23:17
変更日時 2012-08-17 23:23:17
レビュー内容
アボット&コステロの映画は初めて観ましたが、何となくダチョウ倶楽部っぽい(笑)。太っちょのコステロは上島、ノッポのアバットは肥後、ついでに言うと狼男が寺門か?
それはさておき、タイトルからしてキチッと正座をして観るようなシロモノとは思えず、ユル~く構えて見るべきでしょう。笑いのパターンはへちょちょさんの仰るとおりベタベタのコテコテ。しかーし、これが面白い!典型的ギャグ上等上等!
ギロチンの模型にぶつかって落ちた頭をコロコロ…と落としたり、上島じゃなかったコステロだけが怪物たちを目撃して相方に話を信じてもらえなかったりって言うのは、なかなか古典的で好きで、特に地下室の回転扉(壁?)を使った一連のギャグシーンが一番面白かったです。
また、ギャグシーンだけでなく、こんな映画には勿体無いくらい(失礼!)の美人女優が出ていましたし、鏡の使い方も上手、難しい夜のシーンの光加減なんかもそつなくこなしていましたし、何と言ってもオープニングのアニメーションが秀逸だったのと、ストーリーの中でも上手くアニメーションを活用していた所が印象的でした。
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