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ミセス・ハリス、パリへ行く - とらやさんのレビュー
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タイトル名 ミセス・ハリス、パリへ行く
レビュワー とらやさん
点数 8点
投稿日時 2025-07-16 18:17:16
変更日時 2025-07-16 18:18:41
レビュー内容
時は1950年代。戦争で愛する夫を亡くした家政婦、ミセス・ハリスが一念発起、
必死に働いて貯めた500ポンドを手に(にしては割とトントン拍子でお金が貯まっていきますが)
ロンドンからパリへ、ディオールのドレスをお買い物に行くというお話。
しかしディオールの発表会に来たミセス・ハリスを露骨に見下す支配人や、セレブの上お得意様たち。
それとは対照的な、ディオール本店の会計係の男、案内係の女性にモデルたちや実際にドレスを作る職人たち。
彼らもまた、1つ間違えば解雇になることもあり、それぞれに葛藤を抱えながら働く人々。
普段はまず自分たちの職場で見かけることの無い、必死に働いて貯めた500ポンドを手にやって来たミセス・ハリスに共感を覚える。
序盤からのディオール本店の人間模様と、彼らとミセス・ハリスとの絡ませ方が実にいい。
大人のおとぎ話的な作風とストーリーの中にうまく現実世界の話を織り交ぜた素敵な映画でした。
そんなミセス・ハリスを魅力いっぱいに演じてみせたレスリー・マンヴィル。
まだまだ色んな映画で色んな表情を見せて欲しい女優さんです。
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