|
タイトル名 |
クライヴ・バーカー ヘルゾンビ |
レビュワー |
タコ太(ぺいぺい)さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2008-01-17 00:30:30 |
変更日時 |
2008-01-17 00:30:30 |
レビュー内容 |
邦題はちょっと酷いんじゃないですかね。まぁ、キリスト教的背景の下に描かれた作品なので、まるっきり外れとも言い難いのですが、それにしても酷いなぁ… で、肝心の作品ですが、「光る眼」ですとか類似作と思わせられる作品は過去にもあったと思います。ただ、だからと言ってつまらない訳じゃないですよ。ツッコミどころ満載だし、好き嫌いはかなり分かれるでしょうけれど。私は、ちょっと、てか、かなり退屈しました。ストーリーと言うより演出ですね。やたら間が長い。間の取り過ぎ。そんなカットが多々見受けられます。だから短い作品なのに長く感じてしまう。これは損失です。演出次第では、もっとずっと楽しめる作品なのではないかと思うと少々残念。あと、結局は教訓めいたエンディングを迎えるのですけれど、もう少し考えさせてくれてもいいんじゃないかなぁ?いろいろ解釈できるような謎めきが欲しかったかも。甘目の5点献上です。 |
|
タコ太(ぺいぺい) さんの 最近のクチコミ・感想
クライヴ・バーカー ヘルゾンビのレビュー一覧を見る
|