みんなのシネマレビュー
オペラ座の怪人(2004) - Tolbieさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

スポンサーリンク
タイトル名 オペラ座の怪人(2004)
レビュワー Tolbieさん
点数 8点
投稿日時 2005-04-24 06:50:04
変更日時 2011-10-10 22:59:24
レビュー内容
 ああ、この音楽を何度聴いて、四季版の芝居を何度見たでしょう。また新たなファントムを楽しむことが出来るなんて、本当に幸せなことです。
オリジナル(この場合はウエバー版のということですが)にかなり忠実で、基本的な「オペラ座の怪人」の解釈も踏襲していますし、若干省略された部分もありますが、楽曲もほとんど収録されています。
ただ、ファントムが絶対的な優位に立っている(頭脳的にも力的にも)という部分がちょっと違っていて、墓場の決闘でラウルに負けそうになったのには、びっくり。また、仮面をはずしたときの顔が、意外と「見れる」ので彼の人生を歪めた悲惨さというようなものが、納得しづらい気がする。
あと、最後の映画オリジナルのシーンのための映画上の必要があるためだと思うが、時々視点が現在に戻るのは、要らないんじゃないかな。現在のラウルの話は、最初と最後だけで充分意味は通ると思うのですが…。
【劇団四季吹き替え版を観て追記】ちゃんと歌える歌詞で、観れるミュージカル映画。なかなか素晴らしい。ミュージカル映画の字幕を見て、いつも思う事は、これがそのまま歌えない事。ミュージカルにおいて、「歌える」というのは、重要なことだ。欧米のミュージカルでは、オーディエンスは既に親しまれている劇中の歌を口ずさみながら、劇場にやって来るとも言われているほど。一粒で二度おいしい映画。こういう企画は、どんどん他にもやって欲しい。
Tolbie さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2025-05-12新幹線大爆破(2025)76.80点
2025-05-06劇場版 おいしい給食 卒業76.50点
2025-05-06劇場版 おいしい給食 Final Battle75.66点
2025-01-12劇映画 孤独のグルメ66.25点
2024-03-31リボルバー・リリー54.85点
2023-11-07ゴジラ-1.096.98点
2023-04-16名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)86.44点
2023-04-02沈黙のパレード66.00点
2023-02-16鬼滅の刃 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ66.60点
2022-07-18大怪獣のあとしまつ43.94点
オペラ座の怪人(2004)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS