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アイアンマン2 - Tolbieさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 アイアンマン2
レビュワー Tolbieさん
点数 5点
投稿日時 2012-10-08 03:06:25
変更日時 2012-10-08 06:39:22
レビュー内容
 この話の中で、非常に重要な要素として考えられるのは、個人が強大な軍事力を持つということは、どういう事なのか?それは許されるのか?というような事だと思う。観ている者がそれを正義だと思ったとしても、それを許すべきなのかどうかは、微妙な問題だ。
 しかし、物語は、結局は、それに対抗する個人軍事力(しかもロシア由来)と、なし崩し的にそれに対する闘いの物語になって、結果オーライで、その個人は、軍から表彰される。

 アイアンマンを評しないで、こういう事を言うのは何だが、この物語は、アイアンマン(1)が提議したものに、真っ向から泥を塗った形になっているのではないだろうか?確かに、バトルスーツとその戦闘シーンはカッコイイ。しかし、その意義的には、頷けない。

 ああ、思い出した。合衆国には修正憲法があって、
「規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であり、 人民が武器を保有し、またそれを携帯する権利を侵してはならない。」
だそうだ。これは、個人が国家の力を上回っても、有効なのだろうか?
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