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タイトル名 |
ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 |
レビュワー |
承太郎さん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2006-10-06 11:23:04 |
変更日時 |
2006-10-06 11:23:04 |
レビュー内容 |
目新しい部分がまったくないのは原作が古典だからか。クローゼットが別世界経に入り口っていうのも昔は画期的だったのか?石化した者はおそらく生き返るんだるうなって必ずみんな考えると思うし。なんかいちいち引っかかるんだよね。次男の行動の動機とか。何であんな強い女王に長男が対等に戦えるの?国王がライオンってことにもしっかり突っ込んどこうよ。凍った川で何で長男はあの行動を取ったの?川からあがったとこで「妹はどこだ?」みたいな「観客向けプチドッキリ」みたいなのいらないから!サンタに追いつかれたところもおかしいでしょ?サンタさん、安心させるために声かけようよ!ここでも「魔女はいなくなったかな」「私が見てよう」「・・・」「ヘイ!みんなこっちへ来い!」みたいな「観客向けプチドッキリ」あるけど、そのたびに脚本の整合性が崩れていくんだよ!あの世界で人間の子供がどういう位置づけなのかとかもあいまいなままだし。ご都合主義って感じでしらけるわ。 |
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