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タイトル名 |
レジェンド・オブ・ゾロ |
レビュワー |
レインさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2013-01-04 07:00:12 |
変更日時 |
2013-01-07 06:02:30 |
レビュー内容 |
アンソニー・ホプキンスがいない2作目は、家族の絆がテーマ。 それとカリフォルニアがスペイン領から合衆国の一州となる歴史的な瞬間もからめて。 アントニオ・バンデラス(アレハンドロはディエゴの父と同じ)のコミカルな演技は、初代(オリジナル)ディエゴのように「ゾロとのギャップ」なのかな。 キャサリン(エレナ)は派手だけどキレイで強い女。(衣装で胸3割増し?) 続編で息子がいるのは「ハムナプトラ2」と同じ、このホアキンがすっごく上手くて影の功労者かも。 悪役の伯爵はルーファス・シーウェルですが(最初っから悪役だったわけじゃないんだよ…これの次はマーク王だし!)いつもの髪型じゃないのが新鮮な感じで、ゾロより伯爵を応援してしまいそう。 悪党でもエレナに惚れた弱みがあるのがいいでしょ。(ニトロの発明者になってます) フェリペ神父もちゃんとおり、「ロビン・フッド」のタック僧みたいなモンかな。 最後の列車のシーンは2人の殺陣もがんばってるし、BTTF3のよりよくできてると思うんですが。 ゾロの映画はどれも好きだけど、タイロン・パワーもバンデラスもスペイン風のちょびヒゲをつけていて、それがないアラン・ドロンのゾロが、魅力的なテーマ曲とあいまってやっぱり一番好き♪ |
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