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タイトル名 |
悪魔の手毬唄(1977) |
レビュワー |
la_spagnaさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2017-10-17 21:50:29 |
変更日時 |
2017-10-17 21:50:29 |
レビュー内容 |
岸恵子は確かに美しかったのですがそれ以上に永島暎子の横顔の美しさが印象的でした。さらにそれ以上に白石加代子のインパクトが強烈でありました。なんで素であんなに不気味悪いのでしょうか。彼女らに加えて大滝秀治、常田富士男、三木のり平といった個性的な脇役陣がいい味を出していて、市川監督の繊細な映像と相まって個人的には満足度の高い作品です。残念なのは、いくらジャニーズからの売り込みが強かったとはいえ大根北公次を採用したことと、坂口良子が不参加だったことです。 |
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