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サマーウォーズ - 男ザンパノさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 サマーウォーズ
レビュワー 男ザンパノさん
点数 2点
投稿日時 2009-08-06 20:48:42
変更日時 2010-03-15 19:54:24
レビュー内容
な、な、な、なんですか、これは? 
 コンピューターウオーズはいいとして(しょうがないね、こういうのがスキなんでしょう?)、そもそも、電話回線で(電波でもなんでも、知らないが)いとも簡単に、世の中動かしちゃうスイッチが入るようなシステムにするわけねえだろ!アホか?コンピューター系というか、電波系というか、理数系というか、ゲーム系というか、こども向けというか、なんなんでしょうか。こういうピコピコ妄想は、気が萎えるなあ。映画”トータルリコール”のような”夢旅行”ならわかるが、画面にらめっこしながら、キーボードぱたぱたぴこぴこじゃあ、どうもなあ。その他スジはみんな子供っぽいおはなし。大親族一同の表現は紋切り型、表層的ではなはだうすら寒い。そう、なんか”オタク的”ですね。になにか、ひじょうに”特定”の嗜好のひとびとの絶賛をねらって作られているようにみえる。追加!
コンピュータ(電気計算暗記システム)の無限の巨大化で、性能(スピード?)をはかっている(?)ように、それを映す画像”グラフィック””スクリーン”も無限に巨大化することが、いわゆるコンピュータグラフィックの”無限の目的”なのだろうか?いいかえると、そうすること、が”楽しい”のだろうか? それとも、”映像”そのものの”サイズ”ではなく、”グラフィック”の”無限の空想の可能性”がたのしいのであろうか?”グラフィック”自体はもちろん非常にきれいな”絵”であったが、おそらく、キャラクターや造型自体の”デザイン”をつくることの楽しみなのではないか。
しかし、その事じたい、まったくもって、”普遍的”ではない。なぜなら、この映画で出てきた”絵”は全て”アニメーション”であったから。これは、創る側の安易な”一方通行”である。
そりゃー、こういうのは、創っている方は楽しくってしょうがないでしょう。わたしに限っていえば、残念ながら、監督が表現してくれた”絵”デザイン”を見続けることは苦痛で、不快ですらあった。(コンピュータウオーズのところの表現のことを指して)
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投稿日付邦題コメント平均点
2019-10-18孤狼の血76.86点
2019-09-15ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド76.88点
2019-08-18新聞記者76.08点
2019-04-08麻雀放浪記202054.40点
2018-08-18ミッション:インポッシブル/フォールアウト77.07点
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2018-07-27カメラを止めるな!27.36点
2018-06-13羊と鋼の森56.00点
2018-03-03ダーティハリー266.55点
2018-02-10ジオストーム65.34点
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