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タイトル名 |
ちょんまげぷりん |
レビュワー |
男ザンパノさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2011-04-01 23:25:22 |
変更日時 |
2011-04-01 23:27:22 |
レビュー内容 |
いやー映画ってホントにいいモンですね!といいたくなる正に”映画”でした。なぜか最初から、彼はラストには江戸に戻れるだろうと予測してみていたので、非常に涙腺がゆるみました。結局、江戸に帰れてめでたしでしたが、ホンマに100年や、ちょっとその前の時代に、正に、間違いなく、ここ東京に生きて、生活していた我々の祖先達。そのひと達の事を少しだけ想像するだけで、非常なロマンというか、せつなさ、というか、むずがゆい、というか、いてもったってもいられない気持ちになります。後期、江戸時代の人々は、実際に写真に残されていて、観ることができます。そう!写真ですが、会うことができるのです。ああー。ロマンだなあ。せつないなあ。サムライかあ。本当にいたんだなあ。 |
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