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タイトル名 |
ウィーアーリトルゾンビーズ |
レビュワー |
愛野弾丸さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2020-10-01 01:16:08 |
変更日時 |
2020-10-01 01:16:08 |
レビュー内容 |
8bitゲーム(ファミコン)風に仕立ててあるのは面白かった。 ファミコン世代には刺さるかもしれません。
親を失くした無気力・無感情な少年たち。 まさに生きる屍<ゾンビ>状態。 彼らがどうなっていくのか?何が起こるのか? という期待を抱く意味では飽きずに鑑賞できた。
が、彼らが何かを掴むサクセスストーリーでもなく、 成長して変わるでもなく、感動で涙するお話でもなく、 どんでん返しであっと驚くような結末があるわけでもない。 (むしろ何も変わらず、タイトル通りゾンビだった)
何か結末を求める映画ではなく、 過程の楽しむ映画かな、と思いました。 独特の雰囲気を楽しむ一見の価値はあるかも? |
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