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タイトル名 |
ぼくたちと駐在さんの700日戦争 |
レビュワー |
まかださん |
点数 |
2点 |
投稿日時 |
2011-08-25 16:14:38 |
変更日時 |
2011-08-25 16:14:38 |
レビュー内容 |
いったい誰に見せたいんだろう? 悪いけど、ずーっとそう思いながら見ていた。 自分は、この映画の設定、1979年の高校生とほぼ同年代だけど、全然共感できない。 むしろ、違和感ばかり感じてしまう。 やっていることが小学生レベルのイタズラで、しかもストーリーに積み重ねがないから、アラばかり気になってしまう。 特に気になったのは、コンビニの扱い。 コンビニがコンビニと呼ばれるようになったのは、80年代の後半だから。 80年代の前半にセブンイレブンがPOSシステムを導入し、24時間営業化も加速した。 それで、いつ行っても店が開いていて、欲しい物を売っているという状態になった。 それが浸透して、ようやくコンビニはコンビニ(便利)と言われるようになったはず。 そんなの映画と全然関係ないって? そんなこと考えちゃうくらい、つまらなかったってこと! 本来、日本の青春コメディには甘い自分だけど、中途半端にノスタルジー入れたこの映画には、かえって反感ばかり覚えた。 |
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