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タイトル名 |
オール・ザ・キングスメン(2006) |
レビュワー |
rakitarouさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2008-02-13 20:13:52 |
変更日時 |
2008-02-13 20:13:52 |
レビュー内容 |
ぞふぃさんほか皆さんのコメントに同意です。この作品は純粋な動機で政界に入ってゆき、そこを支持されて当選した知事が政治を進めてゆく上で「清濁併せ呑まなければやってゆけない状況」になってゆくところが主題でありだからこそショーン・ペンの昔を振り返った所の熱演が光ってくるはずなのに。どうでもよい所を時間かけて描いて主人公が殺されておしまいではね。主人公が感ずる政治の難しさや葛藤は?そんな状況が分かっていたからこそ付いていったジュードロウ扮する側近の心理描写は?そのような事を描くのは現在のアメリカでは禁止になってしまったのでしょうか。 |
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